3月19日(土)の「新年会＆ちえぴ生誕祭｣や、3月23日(水)の「春のTGIF ONLINE 2022」など、さまざまなイベントへの出演が予定されている172cmの高身長美脚美尻健全グラビアモデル・仲原ちえが、2月13日に東京・Booty東京で行われた「スペシャル大撮影会in Booty東京」に参加。2部終了後に行ったインタビューでは、水着のお気に入りポイントや美しいお尻を保つ秘訣(ひけつ)、いつか出してみたいというDVDの構想などを語ってもらった。

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「Fresh！」は、東京・秋葉原を拠点に毎週末スタジオや屋外で開催されている撮影会。今後も、趣向を凝らしたイベントを開催予定だ。

■仲原ちえインタビュー

――2部まで終わりましたが、ここまでを振り返ってみていかがですか？

Fresh！さんの“大撮”(大撮影会)は、初めましての方たちとたくさん会えるので楽しいですね。

――お客さんとのコミュニケーションは？

あまりにもお客さんが多い時はしゃべっていると口元がヘンになっちゃうからそんなにしゃべれないですけど、顔見知りの方が来たら目配せしたり、ちょっとしゃべったりするぐらいはできます。

――今日の水着のポイントは？

結構衣装にはこだわっていて。レンタルはほとんどしません。3部で着るこの水着も自前。競泳やハイレグをよく着ていて、色はオレンジが好きです。

ニーハイはPredatorRat(プレデターラット)さんという、うしじまいい肉さんのブランド。競泳水着も、ririco:ramu(リリコラム)さんのカチューシャも、みんなすてきなものばかりです。

1部はPHARFAITE(パルフェット)さん。私はお尻が売りなので、お尻を強調するタイプの水着が多いブランドを選びました。それぞれの部でイメージを変えたくて1部はかっこいい系の黒。2部は白い猫ちゃんみたいな感じでPredatorRatさんの下着を着て上から薄い生地のワンピースを羽織ってみました。猫ちゃんの耳を着けたから、ちょっとコスプレチックになったと思います。

――撮影中に意識していることは？

撮ってもらった写真のデータって、カメラマンさんがSNSとかにあげたりするじゃないですか。そうなった時に、そのカメラマンさんのフォロワーさんたちが見るので少しでも足を長く、そしてお尻も大きく。もちろん、顔もかわいい方がいいので、常にベストな状態であることを意識しています。

■得意なポーズは「お尻を強調」

――好きなポーズや得意なポーズは？

とにかく、お尻を強調すること。お尻をグッと見せる感じですね。

――お尻を向けるとカメラマンさんの反応も変わる!?

やっぱり、皆さん好きですね。胸が好きな人も一定数いると思うんですけど、お尻がきれいな人って限られているらしいです。きちんとトレーニングをしていたり、お肌のケアをしている方のお尻は違うと思います。

――きれいなお尻を維持する秘訣は？

電車に乗っている時や何もしていない時間に、力を入れるだけで全然違います。私はジムに通っていなくて、寝る前の数分で自重トレーニングをしたり、料理している時にお尻の筋肉を意識しながら力を入れたり。それだけでも毎日やっていると変わってきます。肌はボディースクラブ。撮影前日の保湿は欠かせません。

――ちなみに食事制限は？

揚げ物は、ほぼ食べません。お肉もなるべく鶏肉などのヘルシーなものが多いですね。お酒は好きなのであまり我慢しないんですけど、最近よく飲んでいるのは焼酎。糖分が少ないものを選んでいます。あとはよくかむこと。結構食べた気になるので量を抑えることができます。

――お尻以外で、これは誰にも負けないと思うチャームポイント(武器)は？

お尻は大きいですけど、胸や体形などトータルでちょうどいいのかなと。お顔とかも自分なりに努力しています。カメラマンさんとのコミュニケーションもうまく取れている方だと思うし、衣装に対するこだわりも誰にも負けない。外見と中身をひっくるめて全体のバランスの良さは結構自信があります。

――忙しい日々の中で解放される時間、癒やされる瞬間は？

実家で猫を飼っているので、猫ちゃんと遊ぶ時間ですね。

――Twitterにちょいちょい出て来る猫ちゃんですね？

そうです、あのふてぶてしい猫です。あの猫、私より人気なんですよ。ファンの方から「最近、猫の写真あげてなくない？」って言われます(笑)。

それと、ダブルベッドで大の字になって寝ること。思いっきり手足を伸ばして寝ている時間は幸せです。

――今後の目標は？

私は事務所に入っていなくて、まだDVDを出したことがないんです。結構こだわりが強いので、もし出すとしたらこういうものにしたいなっていうのが自分の中にあります。その夢をかなえてくれるような事務所に入りたいですし、自分の体が大好きなので、その体が許す限りグラビアを続けていきたいと思っています。

――どんなDVDを出してみたいですか？

自分の体が好きでグラビアを始めたので、とにかくそれぞれのパーツを見てもらいたい。立っている私をカメラが舐めるように撮っていくような体だけを見せる作品。私の体を見て興奮していただきたいですね。

◆取材・文＝月山武桜